なぜ、頭金0円でマイホームが買えるのか?
答えは簡単です。
それは、不動産を購入する際に、物件価格に加えて『諸費用』というものがかかりますが、この諸費用も金融機関が貸してくれるからです。
例えば、大阪市内の3,000万円の新築一戸建の場合、弊社のように仲介手数料無料『0円』にしたとしても、残りの諸費用150万円くらいはかかります。
この150万円も本体3,000円と一緒に3,150万円を借りちゃうということですね。
参考コラム↓諸費用ってなんだ?
注意点①
諸費用分『借入額』が増えます。よって月々返済額も増えます。
当然ですよね、それに住宅ローンの借入総額の差は、全期間でみると支払総額が何百万円単位で変わってしまいます。
無理のない資金計画が家族の幸せです。借りられる金額ではなく、こんなコロナ騒動でも返せる額です。
銀行の「借入可能額」と「無理のない返済額」は全くの別物です。
現実的な借入額=頑張っても年収の7倍ぐらいまで、でしょう。この数字どうか覚えておいて下さい。
そして、ライフサイクルから「これからかかるであろうお金」から逆算して考えてみてください。
参考コラム↓マイホームは突然欲しくなる?探し始めにして欲しい3つのこと
注意点②
金利や保証料が高くなる金融機関が多いです。
本体ローンの金利や保証料が高くなる金融機関があります。物件本体の金利と諸費用の金利を分けて実行する金融機関もありますし実態はさまざまですが、確かなことは、この点においてたくさんお金を借りたからといって得することは何もないです。
もちろん諸費用も住宅ローン本体と同じ金利で借りられる金融機関もあります。「ろうきん」さんは典型例ですね(諸費用も借りる場合のおすすめの金融機関です)。
実体験として、このご時世で「公務員」でも諸費用を借りると金利が1%ぐらいになってしまう案件があります。借りなければ0.575%ぐらいなのに・・・・
諸費用まで借りてしまうと金融機関はここぞとばかりに金利や保証料をあげる傾向にあるので、これをどう捉えるかですね。
(^^)2023年現在、物件本体と諸費用分を借りても、金利や保証料が変わらない金融機関がほとんどです。ずいぶんと借りやすくなりました。
結論 せめて諸費用分は貯めて下さい
引越し代もかかります。家具家電も買いなおすかもしれません。お子様の学費もこれから大変になる時期かもしれません。もしかすると親の介護もあるかもしれません。
先程も申し上げましたが、ライフサイクルから逆算して無理のない返済計画を立てて下さい。
頭金『0円』でマイホームは買えるには買えますが、私はおすすめしません。
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自己資金(頭金)0円でもマイホームは買えるのでしょうか?
まぁ不動産の広告でよく謳われているので、ご存知かと思いますが、そう、結論はYESです。
YESですが、注意しなければならない点についてお話したいと思います。