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①実家が賃貸マンションだった。
金城家は、私と妹と両親(+チワワ♀)の4人家族です。
父は真面目な職人ですが、裕福な家庭ではなかったと思います。家を買うチャンスを逃したのでしょう。3LDKの賃貸マンションが実家でした。
私が33歳のときに帰阪した際は、実家には戻らず、駅の近くの2DKのマンションを借りていました。家賃は75,000円だったと思います。
実家の賃料が120,000円くらいだったはずです。
しばらく経って、妹が結婚に先立ち、実家を出るということになりました。
そこで、私が長男ということもあり、そろそろ3人で暮らせる戸建なりマンションなり買おうかと考え始めました。
妹に両親の面倒を押し付けるわけにはいきません。
それに、どう考えても、合わせて195,000円の賃料はバカバカしいですよね。
住宅ローンならいつか終わりが来ますが、賃料は延々と続きます。延々と・・・・
私がマイホームを買えば、実家マンションの賃料120,000円がうきます。『それを老後のために貯金しろ』と両親に進言しました。
(この話をある程度ご年配の方に話すと、なんて親孝行なんだ!と感動してくれますが、私としてはあまりテンションはあがりませんw、かわいい奥さんと新築一戸建に暮らしたかったw)
②検討したのは2件だけ。
まぁ私はプロなので、図面をパッと見ただけでおよそどんな物件か想像できます。
長年、毎日新規物件をチェックし、売買の中で生きてきたので、物件の見る目はあります。
水面下の情報で、土地が安く仕入れられそうな物件があったので、そこで新築一戸建を建てるか、同区内で築古ですが、90㎡のリフォーム済マンションが候補になりました。
候補はこの2物件だけです。
新築一戸建なら、それなりの借入が必要です。区も変わるため両親は勤務先から遠くなります。戸建なので駐車場代は不要、何と言っても地球の表面を自分のものにできるのは素晴らしいことですよね。
マンションは、現住居同区内にあり、地元といってもいい立地で、両親の勤務先距離も今と変わらずに済む、駅は徒歩10分ぐらいですが、許容範囲でした。
高齢になる両親からみると、階段の無いマンションは大切な要因です。しかも新築一戸建と比べると1,500万円くらい安い。これは魅力でした。(管理費修繕費駐車場代がかかりますが・・・)
結果、新築一戸建の土地が分譲できそうにない雰囲気になったため、このマンションにしようと決めました。
(見る前から買うことを決めていた、と言えそうですねw)
そして、内見・・・・
ある日曜日の午前、私は車で両親を迎えに行き、そのマンションを案内、ああだこうだ説明して、
『このマンション、俺が買うから、今の家賃12万を老後ために貯金せい』と厳命しました。
次は『申込み』です。ですが2番手でした。
内見前に、既に三菱UFJ銀行の住宅ローンの事前審査を通しておいたので、すぐに融資承認通知書と買付申込書を元付け業者(超大手不動産会社)に提出しました。
しかし、残念なことに、内見日前日に1番手の申込が入ってしまいました。その1番手は価格交渉をしていたのです。売価より50万円値引いて欲しいとのことでした。
私は2番手なので、『売主さん希望の満額で買います』と申し伝えました。
不動産売買を生業にしているので、慣れたもんですが、やはり買えるかどうかの瀬戸際はドキドキするものですw。
しかしながら、もうできることはやったので、あとは『縁だな』と思うまでです。達観するしかありません。
めでたし、めでたし。
ポイント① 値引いてくれたら買うというのは間違い。
たとえ私が1番手でも間違いなく満額で買っていましたね。新築一戸建やリフォーム済マンションはなかなか価格交渉が難しいです。
それもよくわかっていましたし、変に値引きをお願いして、横ヤリされるのも馬鹿らしいです(私が2番手で買えたように)。
一番手の方は50万円値引きが、どうしても譲れなかったようですが、私に言わせれば「お金」は取り戻せます。

ポイント② マイホームで資産性を気にしますか?
マイホームを将来売ることを前提として購入しますか?そうではないでしょう。
なぜ買うか?そこで家族が幸せに暮らすためでしょう。これに尽きます。
投資用不動産なら資産性は一番大切な要因ですが、マイホームにそれを求めるのはナンセンスです(よほど辺鄙な立地ではない限り)。
将来子供に土地が残せるかな?ぐらいの気持ちで十分です。日本の賃貸住宅(一部の高級物件を除いて)は貧弱なので、マイホームを買えば広く快適に暮らせることは事実です。
ポートフォリオを組むとかダイバーシフィケーションを考慮するとか、そういうことはマイホーム以外の金融資産でプロに任せるべきだと思います。

私?もちろん私も資産性なんて全く気にせず購入しましたよ。
築古マンションですが「ま、私が死ぬまでは暮らせるだろう」という気持ちで購入しました。売る前提はなかったです。
私と両親とチワワが快適に暮らせるかどうか?のイメージしかありませんでしたね。
売る貸すは可能性としてはあるかもしれませんが、購入時にそれを意識しすぎると買えるものも買えません。
ポイント③ 買えるかどうかは準備がすべて

情報を収集し、相場を把握し、資金計画を明確にし、物件を内見する。
できれば、住宅ローンの事前審査を済ませておく。これがすべてです。ひとつも欠けては幸せなマイホーム探しは成功しません。
(^^)以上、金城家のマイホームエピソードでした。
独立した父と母の部屋があるし、リビング壁一面を書棚にできましたし、書斎(パソコン部屋)も設けることができ、快適に暮らしています。
私の場合、独立起業したので、今からローンだとなかなか難しい部分もあるので、買えるときに買ってよかったです。
いま想うことは「あの時買って、本当に良かった」だけです。

そして、マイホームがあなたのものになる助けを、エータ・カリーナが果たします。
↓ちなみにこんな間取りのマンションです。

▼お客様の声
弊社エータ・カリーナは、大阪の新築一戸建、リフォーム済マンションを、仲介手数料無料『0円』で購入できる仲介サービスを提供しておりますが、私自身も6年前に大阪市内のリフォーム済マンションを購入して暮らしております。
購入した際の経緯をお話しますので、ご参考にしていただければと思います。