皆さまお待ちかねの(🤣どこがやw)
エータ・カリーナ、師走の恒例企画。 「不動産屋が選ぶ2019年に読んだベスト10冊」
この企画、いつかバズってくれないかなとほくそ笑んでます(🤣キモイってw)。
今年も大胆不敵に偏見と独善をもって粒ぞろいをあげちゃうぜ。
ルールは例年通りです。
①2019年にカネシロが読んだ本(必ずしも2019年に出版された本ではない)
②できる限り近刊書を選ぶ
③再読作品は除外
④アホが読んでそうな自己啓発書やビジネス書は論外、というか読まないし
これに加えて、新ルールを追加します。
⑤すでにSNSにUPしている本は除外
今年はちょくちょくInstagramにあげた本もあるので、それは除外することにします。
去年の宣言通り、今年は小説多め!
お前たちのベスト10冊も教えてくれよな!
尊敬できるお前たちが「面白い本」を紹介してくれたら、こんなに嬉しいことはない。これこそが読書の醍醐味といってもいいくらいだ。
人が本を選ぶのではなく、本が人を選ぶんだ。
某有名書評ブログのタイトル通り
「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」。 そんな心境だぜ。
(^^;)正月暇だしねw。
①『ハンガー・ゲーム』 スーザン・コリンズ(MF文庫ダ・ヴィンチ)
②『晴れたらいいね』 藤岡陽子(光文社文庫)
③『三体』 劉 慈欣 (早川書房)
④『ヒッキーヒッキーシェイク』 津原泰水(ハヤカワ文庫JA)
⑤『孤鷹の天』 澤田瞳子(徳間文庫)
⑥『トレバー・ノア 生まれたことが犯罪! ? 』 トレバー・ノア(英治出版)
⑦『グールド魚類画帖』 リチャード・フラナガン (白水社)
⑧『ロールシャッハの鮫』 スティーヴン・ホール (角川書店)
⑨『オリジン・ストーリー138億年全史』 デイヴィッド・クリスチャン(筑摩書房)
⑩『死すべき定め―死にゆく人に何ができるか』 アトゥール・ガワンデ(みすず書房)